九州沖縄ツーリング ~13日目~

YZF-R15, ツーリング, バイク

2017年10月12日~10月27日で愛車のYAMAHA YZF-R15で九州沖縄の旅に行きました。

財布を紛失するという人生最大の失態を犯したが、偶然沖縄を旅していた知人に助けられ何とか脱出の兆しが見えたが、果たして財布は見つかるのか、13日目のスタートです。

 

前回までのあらすじ!!

1日目 2日目前編 2日目後編 3日目前編 3日目中編 3日目後編 4日目 5日目前編 5日目後編
6日目前編 6日目中編 6日目後編 7日目前編 7日目後編 8日目前編 8日目中編 8日目後編 9日目前編
9日目後編 10日目後編 11日目前編 11日目中編 11日目後編 12日目 13日目  

 

野宿した場所

おはようございます、今回野宿した場所はこんな所でした。

公園らしいけど、人は誰もいなくて奥に家があったから不審者として通報されないかビクビクしてました。

 

 

のんびりするには凄くいい公園なんだけど、野宿するにはちょっと辛かった。

小さい島があって見えないんだけど、対岸にはキャンプ場があるんです…行きたかった。

 

さてさて、微妙に冷え込んでるので温かいコーヒーでも飲んで本日の行動を決めましょうかね。

と言っても、ひたすら財布を探すだけになりそう。

本当はフェリー予約した後、沖縄美ら海水族館に行く予定してたんだけど結果このような事態になってしまった。

せっかく沖縄来てるのにひたすら財布を探す事になるとは何という悲しみ…

 

 

とりあえず、九州から大阪までのフェリーはカード決済で予約出来てるので財布が無くても大丈夫(大丈夫とは言ってない

 

ひらすら無言で探索

という事でまだ台風の影響で風があるものの、本日も財布捜索をいたします。

いや、しかし何ていい天気なんだよ。

こんないい天気なのに何が悲しくて沖縄まで来て財布を探さにゃいけないのだよ…

 

 

とりあえず2,3往復してみる。

 

最後に確認したバス停まで来たが、やはり無い物は無い。

 

 

海沿いというのがせめてもの救いなのだろうか、沖縄のきれいな海があるのでまだ心を落ち着かせる事ができる。

 

 

YZF-R15で何往復かしたけど、どうも見当たらない。

時間はあるので、バイクを停めて歩きながら確認をする事に。

 

バイクに荷物も積んでる状況なので、500mほど歩いては戻ってきてバイクで移動して、また500mほど歩いては戻ってバイクで移動して、というのを延々と繰り返す。

 

 

途中、やたら音がするな、と思ったら突然ドクターヘリがすぐ近くに降り立った。

 

救急車も来てるし何か怪我人でも出たのだろうか…

事件や事故など起こってなければいいけどね。

 

と、申し訳ないが他人を気遣ってる余裕など全くない状況。

数km道路沿いの茂みなども確認しながら歩いたけど、やはり見つからない。

 

 

お昼ご飯

気づけば午後2時前になってた。

暑さと歩き疲れと空腹でもうこの辺りが限界。

 

 

とりあえず何か食べよう。

 

 

という事で、現場を離れて昼ご飯を食べに来ました。

 

 

沖縄に来て牛丼かよ。

 

 

って言ってられる状況では無い。

とりあえず食べたい。

 

 

そりゃもう頼むしかないっしょ(大盛りを

散々食べてきた沖縄そばだけど、明日沖縄を離れると思うとなんだか恋しくてね。

吉野家と言えども沖縄でしか食べられないので食べました。

 

さて、おなかいっぱいになったけど、財布はけっきょく見つからないしどうしたものか…

 

 

気分転換

このままだと本当に病みそうなぐらいの精神的不安定だったので財布はもう半分諦めて気分転換する事にした。

 

 

という事で再びやってきました

古宇利大橋!!

 

そう、ここは沖縄到着した時に訪れた絶景の海を渡る橋です。

 

 

前回は大雨の後で虹が見えてたけど、今回はさすがに虹は見えず。

天気がいいので今回もエメラルドグリーンの海を渡る橋は何度見ても走っても気持ちいいね。

 

今日が見納めになると思うと感慨深い…

いろいろありすぎた、本当に今回の旅はいろいろありすぎた。

 

この海を見るだけで凄く気分が落ち着く。

 

財布は気になるものの、ここには無いのは確実なので久々に走ることをゆっくり楽しめた気がする。

 

 

最後の捜索

さて、半分諦めてたものの、夕方前でまだ少し時間があるので最後の最後にもう一度探しに行きました、これが本当の最後の捜索。

 

今までは道しか探してなかったけど、ところどころにある飲食店や民宿などにも財布の落し物の届出などが無いか尋ねてみました。

 

しかし、やはりどこにも届出は無かった。

 

 

少し足を伸ばして道の駅「ゆいゆい国頭」で休憩。

小腹が空いたので何か食べようと寄ってみたけど、残念ながら本日終了のお知らせ。

 

 

まぁいっか、と思いつつそろそろ今晩の寝床も探さないといけないことに気づいた。

できる限り無駄な出費は避けたいところなので今晩も宿等は取らず野宿をすることにしよう。

ただ、フェリーの出発が午前7時なので諸々の手続きも含め午前6時にはフェリー乗り場に到着しておきたいので、港からあまり遠いところには行けない。

 

となると、やはり港から近い公園とかで野宿するのがベストかな。

その辺りは港に行って付近走りながら決めるとしようかね。

 

 

さて、港に行くんだけどこれが本当の最後の最後です。

これで無ければもう捜索は終わりとなります。

 

ゆっくりゆっくり、左ウィンカーを出しながらギリギリ左寄りで走ります。

 

 

いい夕日…

 

 

 

 

 

こんな夕暮れだともう全てがどうでもよくなる気がするから怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

最終報告:財布見つからず

 

 

 

あぁぁ…

 

 

 

 

一生のお願い(n回目)

 

 

さて、みなさんは「一生のお願い」を今まで 何回してきましたか?

 

わたくしは覚えてません。

ただ、何回かしてきた事はあります。

 

今回の旅では、財布を落として無一文状態の時に、偶然沖縄を旅していた知人のばくさんにお願いしてお金を借りました。

 

 

海沿いをいったん離れ、内陸を走ります。

あぁ、夕暮れがとても儚く切ない気分を増幅させる…

 

しばらく走ってからコンビニで休憩。

しかし、ただ休憩するわけでは無くある人と待ち合わせをしてるのです。

 

 

 

その「ある人」とは…

 

 

 

 

 

ばくさん!!

 

うん、なんとなく あっ、察し… となってると思ってますが

 

 

 

Ken「ばくさん、一生のお願いです」

 

 

ばくさん「はい(半笑い」

 

Ken「あと1万円お貸し願えないでしょうか!!」

 

ばくさん「仕方ないなぁ~」

 

 

という事で、財布の捜索で思った以上にバイクで走ってたり、フェリー代は大丈夫だけどガソリンや食費なども含めてちょっと不安があったので、念のためにあと1万円お借りするためにばくさんに連絡してコンビニで待ち合わせしてたわけです。

 

 

本当に情けないし恥ずかしい…

 

しかしそうも言ってられない状況なので恥を忍んでお願いしてお借りしました。

本当にありがとうございます、このご恩は一生忘れません。

 

お借りして台風が来てた時に何をしてたかなど、当事者でしか共感できない話しをしつつお別れしました。

 

本当にありがとうございました!!

 

 

本日の野宿場所探し

 

野宿場所探す前に晩ご飯を食べましょう。

 

コンビニに到着したらにゃんこがいた。

 

 

さて、沖縄での最後の晩餐は…

最後、だからこそ沖縄そば。

お昼にも食べたけど最後となるとやはりこれを食べずに沖縄を終わる事はできない。

 

という事でしっかりご飯を食べた後は野宿する場所を探しに行きましょう。

 

気づけばもう真っ暗、こんな状況で寝る場所探すのってできるんだろうか?

 

 

うぁぁ、真っ暗…(汗

 

 

しばらくするとダイソーが見えた。

そういや、ばくさんにお金借りた時にお札そのものを受け取ったので財布が無い状況、コンビニで買った時のお釣りのお札や小銭はポケットに入れてる状況、何かと不便極まりないのでここで財布買おうと思って寄りました。

 

 

300円だったけど、とりあえず財布があるのと無いのでは全然違うので間に合わせで財布買いました。

これでじゃらじゃらさせず小銭とお札の管理ができるので本当に助かる。

 

 

さて、改めて寝る場所を探しに行きましょう。

 

何やら橋があったのでどこに通じてるのかわからないけど、とりあえず渡ってみる

どうやら瀬底島という小さい島に渡ったようだ。

港から比較的近いし、こういう島のほうが意外と野宿できそうな場所があったりするので少し走ってみよう。

 

 

しばらく走り、地図を見るとビーチとキャンプ場があるらしく、とりあえず向かってみる事にしてみた。

 

 

未知の生物

 

 

走ってると何やら突然目の前を何かが横切った。

 

ん??

 

何だこれ!?

 

 

ネズミでも蛇でもない何かが目の前を横切った。

 

 

写真だとさすがにわかりづらいけど、実際に見た時に思ったのが

 

 

ツチノコ!!

 

 

 

んなわけあるかい、と思ってみたものの頭の部分は蛇の形してたし、蛇にしては胴体が短すぎる。

だけど足が無く、蛇のように移動しててツチノコ以外の生物が思い浮かばなかった。

 

ツチノコだったかどうかは定かでは無いけど、個人的にはツチノコという事で納得させた。

精神的、体力的に限界が来てたので最初は幻かと思ってたけどアクションカムの動画を見ててこれは幻では無く現実だったのだ、と興奮冷めやらぬ。

 

 

野宿する場所確保

さて、無駄にテンションあがったKenはキャンプ場に到着しました。

 

 

 

しかし、キャンプ場は営業期間外で立ち入り禁止。

周り誰もいないし、端っこの方でテント建てて寝る事はできた。

 

だけど、やはり立ち入り禁止なので諦めた。

 

 

という事で気づけば時間は夜の10時。

さてどうしたものかと悩んでとりあえずフェリー乗り場まで行って、そこで仮眠しようとしたけど仮眠できる場所も無い。

 

 

GoogleMapで調べると少し走ったところに公園があったのでそこに行ってみよう。

 

 

 

谷茶公園という広い公園に到着。

もういろいろと限界が来てたので公園のベンチで野宿します…

 

 

 

では、おやすみなさい…


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