YAMAHA YZF-R15 Special Edition

今はもう動かない Dragstar大先輩 に代わり、入って来た新しいバイク。

YAMAHA YZF-R15 2014年 Special Edition
 

なぜDragstarの次がコレかと思う人もたくさんいるかと。

まずはアメリカンはハーレーがあるし、車検のかからない排気量が欲しかった。

最近バイク仲間が増えたけどSSやツアラーが多く、低排気量で考えた時にどうしても250ccが最初に浮かんできた。

 

KAWASAKI Ninja は乗ってる人が多いし、やっぱりYAMAHAが好きという事もあり最初は YZF-R25 を考えてた。

しかし、R25もまだまだ中古も出てないし新車としては高いのでいろいろ調べてたら世の中にはR15という150ccのSSもあるじゃないか。

150ccなら高速も乗れるし、R25やR125よりも安く何よりも乗ってる人が極端に少なく被ってない、というのが決め手。

 

という事で、最初はYSPに行ってR15の2013年モデルを買う予定にしてた。

さらに調べてみるとYSPですら取り扱ってないという2014年モデルがホワイトとブルーのツートンからーですごく綺麗。

 

さっそく、Dragstarやハーレー買った行きつけのSASHUさんに電話。

昔からの顔、という事で本来電話での注文は受けてないけど受けてもらった。

もちろん、翌日にさっそく手付け金を払いに行った。

 

YSPでも取り扱ってないので車体はインドヤマハからの直輸入。

9月下旬にお願いして10月3日に納車してもらった。

 

R15_1

R15_2

R15_3

今までアメリカンで股開いてドヤ顔で運転してただけに人生初のセパハンで慣れず運転がもう大変大変。

身体中が痛くなりつつもハーレーの320kgという車重に対して140kgという圧倒的軽さ、そしてリッター45km~50kmという驚異的な燃費の良さが素晴らしい。

 

パーツは少ないものの、これからどんどんカスタムしていきたい。

 

2016年1月現在のカスタム

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エンジンスライダー(YAMAHA)

これは2015年10月に静岡県で開催されたYZF-R全国ミーティングに参加した時にイベントで貰った物、スライダーに「R15」と書いてあるところが素敵。
これを消さないように安全運転をしなくちゃ。
スライダー自体は短いのでもちろんカウルよりかは内側なのでこけたら悲惨。
あと、右側についてはオイルフィルター交換時はこのスライダー外さないといけないから面倒。
取り付け時の詳細はこちら

Kijima TECH04

ミラー(KIJIMA TECH04)

完全に見た目だけで購入。
ノーマルミラーより鏡面がしっかりしてるが、いかんせんミラー全体が細いのでシビアなミリ単位での調整が要求される。
そのため、納得のいく角度がなかなか作り出せず、いい感じにできたとしてもちょっと前傾姿勢になると見えなかったりするので目視が必須。まぁ目視は絶対にしてるけどね。
見た目は青いミラーとフロントカウルのブルーのラインが繋がってるように見えてオシャレ。
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BIKERS Adjustable Brake & Clutch Lever

ブレーキレバー & クラッチレバー
(BIKERS Adjustable Brake & Clutch Lever)

6段階調整可能、そしてブルーとシルバーにオレンジゴールドの調整ネジがワンポイント。
調整できるという事でグリップからレバーまでの距離などが調整できるし、距離が近いほど柔らかくなるけどその分一気にレバーを握ってしまいかねないので慣れが必要だ。
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密かにグリップエンドも変えたりしてるけど、ハンドル周り交換するだけでもずいぶんとイメージ変わるもんだね。

他にはシングルシート、バックステップ、ヘッドライト、など変えたいところはいろいろあるけど、カスタムも楽しみの一つなのでちょっとずつ変えていこう。

 

ちなみにマフラーはR15のロゴが入ってるのがお気に入りなので変える予定はない。ETCは付けるかも…?

マフラー