2017年5月23日(火)
前回までのあらすじ!!
さて、長かったYBC・富山キャンプ編もこれが最終日です。
下道で富山から大阪まで帰るのでほぼ走りっぱなし、寄り道もしてないのでそんなに長くはならないと思う。
起床、バイク撮影して撤収
おはようございます、6時過ぎに起きて今日もいい天気!!
コーヒーとパンを食べた後、テント張った場所とは別の場所にバイクを手押し移動して記念撮影。
なんか知らんけど、この橋が妙にお気に入り。
一昨日もそうだったけど昨日もバイクのキャンパーが他に2組いた程度で空いてた。
夜も特に騒いだりとかもされてなかったので、川のせせらぎと鳥のさえずりだけが響いて本当に静かな夜を2晩過ごせた。
さてさて、GoogleMap先生によると下道休憩無しで約9時間かかるのでゆっくりもしてられない。
撤収をして出発しましょう。
撤収完了!!
写真で見ても改めて本当にいいキャンプ場だな~
混んでるのは嫌だけど、また平日休みの時とかに来たい。
2泊3日お世話になりました!!
という事で出発!!
帰りのルート
大阪への帰りは最初、福井県まで日本海沿いに国道8号線を走って行こうかと思った。
だけど、走った事あるルートなので、1時間増えるけど飛騨高山を経由して帰る事に。
キャンプ場から富山市までは国道8号線を走ります。
途中、県道を通りつつ国道41号線に入って岐阜方面に南下する予定が…
GoogleMap先生の暴走
全体ルートは飛騨高山、岐阜県経由で南下する表示なのに
実際ナビを始めてマップを縮小していくと何故か国道8号の福井県経由で表示される。
それを気づかずに 1時間以上 西に走ってました。
まぁそこまで走ったらもう福井県経由で帰ったらええやん、と思うはずなんだけどGoogleMap先生に騙されてるのがもの凄く悔しかったのか、また1時間以上かけて戻って飛騨高山ルートに入るという頭悪い事しました。
そのせいで2時間近く無駄にしてしまい、まだ飛騨にも入ってないという所でお昼を迎えるという事態に。
まぁ騙されたとは言え、自分で決めたルートなので頑張りますよ。
山の中なのでご飯食べる店がなかなか無い…
という事で、道の駅があるところまで走り餓死寸前で「道の駅宙ドーム・神岡」に到着。
体力もまだまだ必用なのでガッツリいただきますよ!!
店のご飯を食べるというのが久しぶりな気がしてきた…美味しい…
空腹だったためにものの10分もかからずに完食。
のんびりしてられないので食べたらすぐに出発!!
そして「道の駅 パスカル清見」まで到着。
ここは以前岐阜キャンプ行った時に寄った道の駅なのでよく覚えてる。
道の駅裏の川がきれいなんだよね。
ちょっと自撮りしてみたり…
休憩して走り出したはいいけど、気になった道の駅があったので出発して15分ほどのところにある「道の駅 明宝」にピットイン。
ここはあの有名な「明宝ハム」が発祥の地です。
小腹が空いたのでここで明宝ハムをいただこうかね。
まず先に飛騨牛コロッケ。
そして明宝ハム
・・・
美味い、その辺のハムより全然美味いぞ。
これは酒飲みながら食べたい…
※美味しかったあまり、写真撮り忘れるという痛恨の極み
お土産に買って帰ろうかと思ったけど、けっこういい値段するし取り寄せもできるようなので改めよう。
さて、出発するのだけど、この銅像が何の銅像かがわからない。
帰ってから調べてみると、平安末期~鎌倉時代の武将に活躍した梶原源太景季が乗った名馬「磨墨(するすみ)の銅像」らしい。
歴史には詳しく無いので「梶原源太景季」が誰なのかよくわからないけど、その武将さんの銅像なのか~と思ってたら
馬の銅像らしく
武将はおまけかよ!!
と、思わずツッコミを入れてしまう銅像でした。
閑話休題
飛騨高山の大自然の中をひたすら走り
次に休憩したのは「道の駅 美並」。
15時過ぎなのでおやつを食べなければならない(使命感
という事で、大自然を堪能しながら大好きなチョコミントを食べる。
休憩するまでの時間間隔が短くなってきたのは、お尻がかなり痛くなってきたせいである。
効果あるか無いかはわからんけど、タオルをシートに敷いてみよう。
あとは「道の駅 夢さんさん谷汲」でトイレ休憩して…
水分補給したり…
もうほぼ滋賀県なので一気に湖西バイパスで琵琶湖を南下する。
堅田まで南下したところでもう夜の7時頃でちょうどいい時間なので来来亭でラーメンを食べた。
国道161号線から国道307号線経由で無事故無違反帰宅!!
4泊5日、下道オンリーで合計1,523km走りきりました(メーターが一回り)
満タンで出発してから帰宅するまで給油は2回だけというYZF-R15の燃費に改めて驚かされた。
YBCでお会いした方、帰るまで応援して下さった方、ありがとうございました!!
R15ちゃんも本当にお疲れ様!! 片付ける前に乾杯!!
来年も参加できたらいいな。
という事で、これにてYBC・富山キャンプ編は終わりです。
ご愛読ありがとうございました!!