岐阜林道キャンツー 2日目前編

2018年6月17日、18日で岐阜県まで林道キャンプツーリング行った時のお話です。

ゆまさんの林道処女を奪ったおっさん達、いろいろなトラブルを乗り越え無事1日目が終わりました。

2日目は帰るだけですが、まぁいろいろとあったので前編後編と2部編成となりました。

前回までのあらすじ

 

 

爆誕!ゆーひチャレンジ!!

おはようございます、今日もいい天気です。

 

単独キャンプとしては我々のみですが、同じキャンプ場でsnow peakさん主催の「Starter camp2018」というイベントが開催されており、キャンプに興味ある方々への支援イベントで参加者がたくさん参加されてました。

しかし、このイベントに参加してない我々は隔離された場所でひっそりキャンプしてたわけです。

 

さて、わたくしの朝ご飯は鍋焼きうどんに玉子豆腐と玉子をトッピング。

各自準備してた朝ご飯を食べ、撤収を始めます。

その時にゆーひさんがコンタクト付けるらしくトイレへ行きました。

 

そしてわたくしも準備をしてあらかた撤収完了したのでトイレに行ったわけですが。

 

 

 

 

ゆーひさんがコンタクトを付けようとしてるところに遭遇しました。

実はゆーひさんがコンタクト付けに行くと言ったのが 約30分前

 

 

まだ片目に装着しようとしてた

 

 

おいおい、30分近くしてまだ片目すら装着できてない 状況…

どれだけ時間かかってるんだ…

 

 

という事でこの時にコンタクトを付ける作業に対して

 

ゆーひチャレンジ

 

と、本人にとっては不名誉なイベント名が爆誕 しました。

 

ちなみに、Kenは高校時代からコンタクト使ってるので

 

両目装着まで1分かからず

 

装着できるので本日も一瞬でコンタクト装着完了。

 

逆ギレするゆーひさん を横目に

 

 

おおむね成功ですっ☆Ken☆ですっ☆

 

 

まぁ、視力がいいにこした事はないけどね。

 

 

出発、次の目的地へ

ゆーひさんも何とかコンタクトを装着出来たということで全員撤収完了。

せっかく岐阜まで来たのでただ帰らず、1箇所寄り道をする事になりました。

 

1泊だけだったけど、山奥で静かな環境のキャンプ場すごくよかったです。

機会があればまた来ます。

ということで撮影係りのKenが最後尾で出発!!

 

 

別れ、そして出会い

 

キャンプ場を出発してしばらく県道255号線を南下します。

30分ほど南下したところで国道418号線に出るのですが、我々が左折するのに対してここでO先輩のみ右折します。

諸事情により、O先輩はここでお別れとなりました。

林道での先導や 炊飯器によるご飯の振る舞い などありがとう!!

 

ここからはゆーひさん先頭で5人で次の目的地へツーリング。

しばらく圏外の山の中を走ります。

そしてGoogle Map先生による民家の間を走りぬけるようなマニアックなナビで目的地に着きました。

 

 

観光名所なのでまだ午前10時にも関わらず駐車場に入る車がたくさん並んでました。

と言ってもバイクは専用スペースへの駐輪なので車とは別で誘導されました。

 

バイク駐輪スペースにバイクを停めたその時でした…

 

 

 

O先輩に代わって新たな刺客が!!

ということでキャンプには参加出来なかったけど、普段はアフリカツインに乗ってて納車されたばかりのSUZUKI DJEBEL に乗って突然現れたのはヤマイモさんでした。

 

 

モネの池

さて、ここに来たのはある光景を見に来ました。

3年ほど前、テレビやネットで話題になった場所です。

 

バイクを止めたあと、ふとある場所を見ると物凄い人だかりがありました。

どうやらそこに目的の池があるそうです。

 

みんなでその池に着くと…

 

 

ふぉぉ、ものすごい美しい池!!

 

こりゃみんな見に来るわ…

この池は「モネの池」と呼ばれてるんだけど、正式名称では無く特にそういった決まった名前の池では無いらしい。

しかし、何がどうなったらこんな透明度になるんだろ…

 

たくさんの人を掻き分けならが、何とかみんな撮影しつつ見とれてました。

池の周りを一周した後は、名物バニラアイスモナカを食べたよ。

 

 

 

不正行為

さて、他のメンバーは少し休憩モード。

Twitterなどをチェックしてるわけですが、わたくしもチェックしてたらヤマイモさんが写真をアップしてました。

 

1枚目の写真が池の周りに集まる観光客です。

2枚目が池の写真ですが、きれいに撮れてまs…

 

 

 

ん?

 

 

 

 

あっ!?

 

 

もう一度ご覧いただこう

 

 

 

おわかりいただけただろうか?

 

 

そんな不正行為は許しません、当ブログにてしっかりその悪行を晒していきます!!

 

 

というネタもTwitter上でしっかりやった上で出発です。

 

後編へ続く

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