黄和田林道キャンプ2日目

2018年7月21日、22日で黄和田キャンプ場をベースに林道を楽しんできました。

前回までのあらすじ。

 

まだ見ぬ林道アタック

おはようございます、朝はゆっくりめの起床。

 

今日も快晴、すごくいい天気でこりゃまた暑くなりそうだ…

 

さて、撤収は午後にするとして午前中はまだ林道で遊ぶよ!!

 

まずは以前に渓流釣りしに行った時(Kenは見学)に通った道で発見した林道です。

気になってたのでいつか行こうって話をしてました。

 

木漏れ日が心地よいフラットダートでした。

真ん中に草が生えてるという事は車がよく通る道なのかな?

 

 

と、思ってたら

 

 

前から何かキター

軽トラとかジープとかかな、と思ってたら まさかのヴォクシー(たぶん

 

何とか避けつつも少し走ったらダートは終了しました。

短いけど、久々に通り抜けできた道で楽しめました。

 

さらに山奥へ

スマートフォンが余裕で圏外になる山奥へさらに突入していきます。

 

もうちょい行けそうだけど、ここで引き返します。

いろいろ山へ入る道あったけどほとんどが作業用林道で期待できない、という話でいったんキャンプ場付近まで戻ります。

 

戻る途中で初めてオフ車とすれ違いました。

こんな山奥でもいるところにはいるんだねぇ。

 

リベンジ林道

そう、過去2回途中で断念して最後まで行けなかった林道がある。

 

1度目は2017年9月に行った時、工事で通行止め。

 

2度目は2018年2月の真冬、雪に阻まれる。

 

そして今回は3度目の正直です。

 

さて、リベンジ林道ですがこの本来であればこの道を真っ直ぐ行くんですが来る度にここの右側に入れる道も気になってました。

 

見てると何だか怪しい感じがするけど、今回まだ少し時間あるのでここを攻めてみたい、というKenの熱望により行く事になりました。

 

はじめはフラットだったけど、少し進むとアップダウンが激しい上に大きい石などがあるガレガレの道になりました。

 

 

もう少し進んでみようと思ったその時…

 

 

 

 

オフ車軍団が前から来た!!

 

5,6台はいるんじゃないかな…

すれ違う時に情報を聞いてみたけど、行かない方がいいらしい…

かなりガレてるところをけっこうひょいひょいと走るベテランオフライダーがそういうなら、ここは素直に従ってUターンする事にしました。

 

さて、本道に戻りましょう。

ここが初回あっタック時に通行止めをくらった橋。

今回は通り抜けられる。

 

基本的にフラットなダートでもの凄く走りやすかった。

距離もけっこう長いので、林道初心者でも十分たのしめる道ではある。

前回はこれが雪だらけで進めなくなったんだよな…

今回は日当たりが悪い場所に水たまりが少しある程度で全く問題無い。

 

 

しばらく快走してたら突然…

 

 

O先輩「痛い、痛い痛い!!」

 

 

え、何事!?

転けたわけでも無い。

 

聞いてると首元にハチか何か分からんけど何かに刺されたらしい。

急遽ストップし、状況を確認。

ハチかどうかはわからないけど、何か当たってそれが少し腫れてたよう。

不安ではあるが大事には至らないようで良かった。

この記事を書いてるのが2019年4月(この記事内容は2018年7月)、彼は 有り余るほど元気 なので大丈夫大丈夫。

 

さて、その後は何事も無く走ってたら突然その時はきました。

 

ここで行き止まりです。

 

元々行き止まりの林道であるという事は知ってたので、3度目にして最終地点まで遂に来られたぜ!!

30分以上走ったのでフラットばかりだったけど走りごたえは十分あり楽しめました。

 

スマホで30分以上圏外の中走ってきたので、ここまで山奥来ると川の水がもの凄く透明度がある。

 

丸太の上を渡って対岸に行こうとするO先輩

しばらく1時間ほどここでマッタリした後はキャンプ場へ戻って撤収しました。

 

帰りはクッソ暑い中、クッソ暑いラーメン食べた後にO先輩と別れて約2時間かけて帰宅。

 

という事で林道をガッツリ楽しんだし、ちょっとした川遊びも出来て楽しい2日間でした。

O先輩もお疲れさま!!

 

おわり。

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