天空の池 1日目 後編

長野県、天空の池に行った時の記事です。

オフ車じゃないと厳しいダートの中、何を血迷ったかYZF-R15でツッコむKen。

2度もチェーンを外しながらも何とか到着した天空の池は想像を超える絶景でした。

後編は写真多めです。

 

前回までのあらすじ

 

撮影会

ここからは各自愛車を池の側に停めての撮影会です。

晴れててリフレクションしてるわけですが、少し風があるのか水面が揺らめいてるのが凄く残念。

 

 

O先輩とゆまさんのKAWASAKI KLXのツーショット。

ラブラブ♂やん。

 

 

ラブラブ中、空気を読まずウラルで横切るしーちゃん。

 

 

バイクも本人も赤ずくめのゆーひさん

 

謎のコロンビア

 

   

トンボが映り込んで雲の感じといい、秋を感じさせる1枚。

 

 

ウラル君、しーちゃん本人もお気に入りの1枚。

 

 

青空と青い池と青いジェベルと青ちゃん。

 

 

 

どこに行こうというのかね。

 

 

  

ジェベルだけで撮影。

 

 

うかさんとセロー。

 

 

大自然の中にポツンとバイクが置いてある感じ、もの凄く好き。

 

 

そして最後に我が愛車、YAMAHA YZF-R15。

 

やっぱり青い空と白い雲にはこのバイクが似合うね!!

 

 

 

 

またしても君は嫌がらせか?

 

 

 

という事で、他に観光客もいないのでこの風景を独占して撮影しまくってました。

 

 

コラ職人の作業は早い

撮影に満足した我々は、駐車場にバイクを移動させて集合写真を撮ることに。

なんか戦隊モノでありそうな構図。

 

 

各自、お好きなポーズでどうぞ。

 

と言いつつけっこうみんなこの写真気に入って、Twitterにアップ。

 

 

 

すると、暇そうにしてるキャンプ仲間からのリプが。

 

 

 

 

 

数分で仕上げてくる職人の早業とクオリティよ。

最早リスペクトさえ感じる彼らの仕事っぷりに一同大爆笑。

 

 

さて、たっぷり天空の池を堪能した我々は下山します。

青ちゃんを後ろから 煽り 見守りながらゆっくり出発します。

 

登りは勢いで何とか行けたけど、YZF-R15のタイヤだと下りのダートはブレーキかけても

タイヤが全くグリップしないので滑って凄く怖かった。

下りはチェーンが外れる事無く、全員無事でした。

良かった。

 

少しまだ時間があるので、ご当地アイス食べながら休憩。

 

 

 

温泉、そして悲劇

さて、いい時間になったので温泉行ってから宴会といきますか。

温泉はキャンプ場から30分程度離れた場所へ。

 

雨は降ってないものの、だいぶ空が曇ってきた。

 

 

温泉は貸切です、我々しかいません。

絶景の露天風呂でじっくり疲れた身体を癒しました。

 

 

さて、あとは帰って宴会するだけ…

 

 

 

 

うぁぁぁぁっぁ

 

突然のゲリラ豪雨、雨が痛い痛い。

仲良くみんなでツーリングというわけにもいかず、各々自分のペースでキャンプ場へ戻ります。

先頭を走るO先輩は峠をかなりのハイペースで見る見る先を行く…

その次にKenとゆまさんで必死に着いていくもののO先輩はあっという間に見えなくなった。

 

しかし、後ろに誰も着いて来ないのでもう誰がどこで何やってるのやらわからない…

 

 

という事で、びしょ濡れになりながらもキャンプ場へ何とか戻れました。

せっかく温泉入ったのに…

 

 

キャンプ場もかなり雨で濡れてて、青ちゃんのテントはちょっとした池状態になってた。

何とかテントを移動し、あれやこれやしてたら何とか雨がやんだので、宴会は降られなかった。

 

 

という事で、地面は濡れてるが何とか宴会できる状況にできました。

やれやれ…

 

 

という事で、無事宴会です。

かんぱーい!!

 

満天の星空

その後も雨は降らず天候も回復し、みんなでお酒を飲みながら語ってました。

しばらくするとすっかり晴れ、星空が見えたので、空が開けてるところまで歩いて移動。

 

 

かなり山の中なので周りは光害もなく満天の星空が見えました。

 

 

 

みんな感動し、多くを語らず静かに星空を見てました。

 

 

星空を堪能した後、あの名曲「君の知らない物語」をBGMにみんなで歩いてキャンプ場へ戻りました。

なんかね、凄く青春時代を思い出した感じで楽しかった。

 

という事で、いろいろあった1日でしたが凄く楽しい1日でした。

 

2日目に続く。

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