1/22日は萌・帝国過激団でのライブでした。
- Arrival Of Tears(11eyes OP:彩音)
- ロストシンフォニー(新谷良子)
- No Buts!(とある魔術の禁書目録II OP:川田まみ)
- Blood Teller(未来日記 ED:飛蘭)
- SOMEONE ELSE(WORKING! OP:阿澄佳奈/藤田咲/喜多村英梨)
という重いロックよりのセトリでした。
4曲目以外はこの今までライブでやった曲ばかりだけど、特に1~2曲目、5曲目はX50で演奏してたので今回新たにKRONOSで音を作り直した。
と言っても基本的には同じ音色をチョイスしているのであまり差はありません。
でも、せっかくなのでもう少し再現度を高めていってはいます。
あとはArrival Of Tearsのイントロと間奏のコーラスをボコーダーで厚みを増やすぐらい。
それよりも一番大きい違いは暗譜したこと!(←
Arrival Of Tearsはオブリガートが1番のサビ、2番のサビ、そして最後のサビと全部パターンが違うのよね。
何回も聞いてるのにぜんぜん覚えられないという。
本番でもやっぱり混乱して原曲通りには弾けなかったけど、でもコードを外さないようにわからんようになった部分はアドリブで弾いてるので「音」としては間違ってないはず。
ロストシンフォニーは基本ストリングスだけど、AメロとBメロ出番ないのでピアノ音で和音弾いてた程度なので特に特別な事は何もしてません。
3曲目のNobuts!も特に変わりなく。
しかし、前回のライブのイントロで音色間違えてものすごく悔しかったので今回は音色は間違えないようにスタンバってたけど、2曲目のロストシンフォニーの終わりがボリュームダウンして終わったからそのまま音量を上げないまま・・・
まぁ、そういうことですよ。
最初のイントロ3小節は音なりませんでした orz
すぐ気づいてボリュームを上げてなんとか自然にドヤ顔でやったつもりだけどたぶんバレバレ。
演奏自体はそんなにミスってないのでいいとしよう(←
5曲目のSOMEONE ELSEはブラスオンリー。
単音でやったら難しくないんだけど、それだとやっぱり寂しい。
という事で、右手でメインブラス、左手でブラスの基本3度下のハモリ。
テンポが速い上にただ3度でハモるとコードによっては不協和音になるのでそこはコードを意識しながら4度にしたり6度にしたりしながら対応。
それを考えつつあのテンポでひたすら両手でやるのはけっこうしんどかったし、後半やはりミスが目立った。
直立不動で手元だけ意識できたらいいんだけど、やっぱりライブだし身体でノリながら少しでもお客さんの方見ようと意識しつつとなると本当に難しいね・・・。
そして自分の出番が終わった最後のバンドは主催のtea partyさん。
tea partyのキーボーディストのともーにゅさんも僕と同じKRONOSユーザーなんですよね。
でもさすがプロだけあってKRONOSの機能をふんだんに使った演奏してるのは凄いと思った。
何やってるかわからん部分もあるw
あとは音の作り方や重ね方、KARMAを使ったりリボンコントローラーやスティックを有効活用した超絶ソロなどものすごい勉強になりました。
落ち着いたら本来のKRONOSの機能であるアナログシンセのパッチングとか波形をいじったりいろいろやって本当の意味での音色作りをやっていきたい。
ライブ終わってからKRONOS2台並べて記念撮影したかったけど、主催のともーにゅさんは清算等でバタバタしてお願いできる状況じゃなかったので今回は諦めた。
しかし、しっかりシリアルNoだけは確認してみた(←
落ち着いたらともーにゅさんとこに弟子入りしたいなぁ・・・
関東に住んでた時は紅い流星さんとこにレッスン受けにいくつもりで話はしてたんだけどねぇ・・・(^^;
次回ライブは今んとこ決まってないけどぼちぼちKRONOSをさらにもう1歩踏み込んで使いこなせるようになりたい。
ちなみにベースは去年11/26のライブ以来ケースから出してません(←