2003年6月28日:Giorni Di Moto ミーティング前半

【2003年6月28日ミーティング】

さて、ミーティングから5日経ってもはや忘れかけていて

さらに明日またミーティングがあるので慌てて書くことになりました。

参加メンバー
ken、光二、まさし、てら、ikura、望月、とも

 

 

6月28日の土曜はまだ仕事だったので終わってから遅れて行く事に。

 

時間も夕方7時過ぎに出発したので国道24号線は素晴しく渋滞してて

けっきょくガ○トに着いたのは夜の9時半ごろ。2時間ぐらいかかりました。

 

苦労の末、辿り着きみんなと挨拶をかわし、ちょっと一息つきたい気分。

 

光二が「何か食べます?」と気を使ってくれました。GJ

 

Ken「飯食ってきたんで特に何もいらないッス」

 

 

はい、ここでまさしの有難きお言葉。

 

 

 

 

 

「早速走りましょうか」

 

 

 

 

 

俺、2時間ノンストップで走ってきたばっかだよ!!

 

 

 

 

 

いやいや、もう参りました。

 

そう言いながらも

 

 

光二「どこ走る~?」

 

 

てら「柳生行く~?」

 

 

光二「お前、そこ好きやなぁ~獲りつかれてるんちゃう?」

 

 

てら君「そうかなぁ~」

 

 

と、言いつつも20分ぐらい走るルート決めながらマッタリしていました。

 

 

さて、ルートも決まり軽く走ることに。

 

濃霧のツーリング

信号待ち
信号待ちの様子。

後ろ振り返ってるのがリーダー。

前のバルカンがikura君。

斜め前がまさし。

まだまだテンション高いですわ。

 

 

 

給油中
給油中。

光二と望月君。

シャッター押すのが早すぎました。

光二が望月君のとこ行って何か悪戯しようとしてたのです。
 

問題が起こったのは国道25号に入ってからです。

最初はスムーズに走ってました。

 

どの辺かわからんけど、急に霧が発生してそれはもう大変でした。

当然視界は見えにくくなり、みなさんスピード落として走ります。

先頭を走ってたまさし

ハザード付けてみなさんを誘導していきます、グッジョブ!!

しかし、だんだん濃くなる霧につれて、20M先も見えづらくなってきて

かろうじてまさしのハザードが見えるかな~ってぐらい。

 

 

 

でも

 

 

 

 

 

マフラーの音はしっかり聞こえてます。

 

 

 

 

 

うん、見えなくてもオッケーオッケー。

 

 

 

 

 

その音に着いて行きやす。

 

さて、先頭を行くまさしとてら君、これ以上走るのは危険と察知し

 

国道25号を降りました、グッジョブ。

 

心霊スポットへ

その後、結局前回と同じ天理ダム?に到着。

 

バイクのエンジン停めると辺りは真っ暗でシーンとしてます。

 

その暗さとダムの高さ、などでみんなビビってます。

Kenはこういう場所は全然平気で特に何も思わず、そのままダムを歩き

ダムの奥からグルっと周れるコースがありました。

 

でも、心霊スポットか何かで

 

 

 

「行ったら帰って来れんぞ!!」

 

 

 

ということでけっきょく誰もこの先進まず

ダムの上を半分通り過ぎたとこで引き返してきました。

 

 

霊とか信じないKenだが、この後リーダーと望月君の話を聞き、流石にビビリました。

 

その話は後でします。

 

ちょっと落ち着いたとこで再び走る事に。

だんだん山から降りてきて霧も晴れてきました。

 

みんなもハザード消して普通に走ってます。

 

さて、ここで俺がせっかくデジカメを持ってきたのでみんなの走る姿を撮ろうと試みました。

でも、カメラの調子がよくありません。

なかなかフラッシュが光ってくれないのです。

 

ま、それでも頑張って走りながら撮ろうと試みてました。

 

それでもやっぱりフラッシュが光りません。

 

う~む・・・電池切れかな・・・?

 

 

さて、一味は駐車場が広い店にピットイン。

 

プチ試乗会

みんなのマシン
暗くて非常にわかりにくいけど、みんなのマシンです。

確か手前からikura君のバルカン

まさしのDS400

てら君のDS400

リーダー光二のSteed

KenのDSC400

望月君のDS400

ともくんのCB400

 

そこで落ち着いた我々はプチ試乗会をする事に。

 

1番人気はikura君のkawasakiバルカン

みんな乗り回して気持ち良さそうでした。

 

2番人気は光二のHONDA Steed VLX

わたくしも乗せてもらいました。

 

あまりの低さとハンドルの違い、ステップの位置等で戸惑い

フラフラしながらゆっくりゆっくり試乗してました。

 

 

 

 

 

「ken君ヤバイ!!ヤバイって!!」

 

 

 

 

 

リーダーがその姿みてすっごく不安に思ったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

俺よりマシンの事を心配してます。

 

 

 

 

 

 

うん、結果オーライ(←

 

 

しかし、クラシックのノーマルに乗りなれてるKenにとって

これほど乗りにくいバイクはありませんでした。

 

やっぱ自分のスタイルに合わせてるんだな・・・

さて、1番人気がなかったのがKenのマシンでした。

 

そりゃノーマルだもんな~カスタムなんてしてませんよ。

 

 

 

 

 

気付いたら我が愛車

 

 

 

 

 

メットや何やらで物置と化してました(涙

 

 

 

 
立ちション
立ちションしてる姿をパシャリ(←

光二がこっちを向いた瞬間でした。

Kenのバイクを触ってるのがまさし

 

そう言いながらワイワイやってました。

そうして解散する事に(続く)

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