電源周りでいろいろ取り付けてみた

YZF-R15ばっかりでハーレー乗る機会がグンと減った。

やっぱり、リッター50kmの燃費は1ヶ月のガソリン代で5,000円ぐらい安くなったのが大きい…!!

 

という事ですっかり冬なのに苦にならないレベルの寒さですね。

 

時計と電圧

YZF-R15は時計が付いてないので物凄く不便。

なので、走行中でもわかるように時計を付けます。

今回取り付けた時計は NAPOLEX Fizz-890 VTメータークロック。

ハーレーにも付けてるやつで時計、気温、電圧が同時に表示される優れもの。

また値段も安く、取り付けも難しく無いのでYZF-R15にも取り付けた。

 

ハーレーはUSB電源のシガソケに常時付けてるけど、YZF-R15のUSB電源は別で利用するので、今回はシガソケ接続では無く、こないだUSB電源を付けた時に設置したリレーに噛ませる事にした。

NAPOLEX Fizz-890 VTメータークロック

まずは時計についてるシガソケを分解する。

 

NAPOLEX Fizz-890 VTメータークロック

分解すると、まぁ中身はこんな感じに簡単な配線となってる。

これをぶった切る。

 

NAPOLEX Fizz-890 VTメータークロック

これでプラスとマイナスの配線が剥き出しになるけど、とにかく配線が細い。

リレー噛ます時に配線が抜けないようするのが大変だったけど、何とか接続。

 

NAPOLEX Fizz-890 VTメータークロック

これでキーONで付くようになり、電圧も確認できるようになった。

キーOFF はバックライトは点かず電池で時計と気温だけ表示されるようになる。

気温は実際の気温よりも3度ほど高く表示されるので参考程度に。

 

時間だけであれば時計だけで良かったんだけど、今回はさらにある物を取り付けるために電圧計付きの物にした。

 

あと、見た目がかっこいい(←

 

冬は必須、グリップヒーター

さて、次に取り付けたのはこちら。

バイク人生13年にして初めてグリップヒーターたるものを付ける。

他のやつは配線処理しないといけないので面倒だったけど、これもシガソケに差し込むだけで、しかもグリップに巻き付けるタイプなので夏場は簡単に取り外せるし、また冬が来たら簡単に取り付けられる。

 

まぁ、取り付けについては解説するほどのものでもないので割愛。

巻き付けタイプなのでグリップに固定するには靴紐を通すんだけど、これはこれでオシャレだから夏もグリヒの電源さえ入れなければこのままでもいいかも…?

グリップヒーター

あまり期待してなかったけど、予想外に熱が出てびっくり。

冬用の分厚いグローブ付けてても熱いぐらいにはなるので十分使える。

気温2度の中とかこれ付けて走ってみたけど、問題無かった。

紐を結んでる部分だけはどうしても暖まらないけどね。

 

なぜ今までこれを使わなかったのかと後悔してるけどこれからは快適な冬のツーリングになりそうだ。

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