前回までのあらすじ
前回のミーティングからの続きです。
帰りは光二、まさし、ikura君、望月君、Ken。
国道24号線を北に向かって走ってました。
さて、またもやさり気なくネタを披露してるまさし。
ここぞとばかりシャッターチャンスを待ってましたが
けっきょく電池切れ
牛丼屋での攻防
途中、少し止まり吉牛でも食いに行こうという事で店まで行きました。
メンバーは5人ですが、吉牛はグループ席でも
4人席
しかありません。
そこでチャイルドシートを持って来て
チームで1番身体が細いikura君が犠牲になって座ってくれました。
店員が来てみんなそれぞれ注文します。
我々「並盛1、並盛つゆだく3、大盛り1、玉子1でお願いします」
店員「盛1、並盛つゆだく3、大盛り1、玉子1入りま~す」
店員「お待たせしました!!」
早ぇーよ!!
5秒もたってねぇよ!!
世界新記録かよ!!
注文して 3秒 ぐらいで並盛が出てきました。
一同大爆笑です。
あまりの手際の良さにグッジョブ!!
もう作り置きしてたのかと思うぐらいです。
更に、お茶が欲しくなってまさしが店員さんにお茶を頼みました。
まさし「すみません、お茶もらえます?」
素晴しいですね、忙しい店員さんに礼儀正しくお願いしてます。
その直後、別のお客さんが
「茶~ちょうだ~い」
そうですね、お客さんって『神様』なんですよねー(棒
さて、みんな一通り食べ終わってマッタリしてました。
しかし、食い足りないのか、光二とまさしが店員さんを呼びました。
「並盛もう2杯!!」
そう「マズイ!!もう1杯!!」というノリでした。
もう夜中12時にもなろうとしてるのにハングリー精神旺盛です。
やっぱ若いって素晴しいですね。
しかし、半分ぐらい食べてまさしが
「もう限界」
いけませんね~OTOKOならやり始めた事は最後まで成し遂げましょう。
なんとかヒィヒィ言いながらも完食しました、グッジョブ。
代金を払って店を出ました。
カスタム談義
そこで1時間ぐらいかな?駐車場でダベってました。
マシンのカスタムとかについて言い合ってました。
光二「もういじりきったかなぁ~」
まさし「俺はまだまだやりたい事はあるぞ」
そしてKenのノーマルマシンをどこをどうカスタムしていくかという話になりました。
光二やまさしが
「ここをこれにして、どれを付けて・・・」
など夢いっぱいにアドバイスしてくれてます。
そこでKenは先ほどのまさしの言葉が脳裏をかすめました。
まさし「俺はまだまだやりたい事あるぞ」
まさし「俺はまだまだやりたい事あるぞ」
まさし「俺はまだまだやりたい事あるぞ」
ひょっとしてオイラのマシンですかー!?
もう嬉しくて涙出ますよ、本当に。
ま、光二ほどじゃなくてもちょこちょこカスタムしていきたいね。
もうそろそろ夜中2時ごろになったので解散する事に。
だいぶ眠い。
でも、せっかくなんでもうちょい走ろっかな~ なんて言ってると
光二「うわっ、Ken君変態や」
ほっといてくれ!!
走りたいもんは走りたいねん!!
※金曜の仕事帰りです。
ある村の恐怖体験
ということで解散になり、その後1人で国道163号を東に走ってました。
ちょうど三重県上野市に入ったとこで休憩。
その時点で夜中3時ごろだったかな?
暇してそうな大学時代の友人K氏とメールしながら休憩してました。
そして再び出発。
とりあえず広い方の国道25号を走ってるが、のんびり走りたい為に
細い方の旧国道25号に降りて走ってました。
とにかく車通りが極端に少ないし、山道で暗い。
途中いきなりダートとかになって焦りまくるKen。
ゆっくり時間をかけて走ってました。
しばらくするとちょっとした民家の集落というか、村に入りました。
そこで急に思い出した話があります。
先ほど、みんなでダムに行った時に光二が体験した話です。
そう、後に書きますと言ってた事です。
ある日の夜中、光二が車でドライブしてた時の話です。
ずっと走ってて、夜中の2時にある村に迷い込みました。
その村がなんと言う名前の村で場所もどこに位置するかわかりません。
夜中2時で民家は真っ暗で静まり返ってます。
で、光二は迷い込んで村の一番奥まで来てしまった様です。
すると突然・・・
民家の灯りが点いたそうです
それも一斉に全部の家の電気が
夜中2時にですよ?
有り得ません、絶対に有り得ません(←
しかし、本当だと本人は豪語します。
恐すぎます。
霊とか信じないKenも流石にそんな状況はビビリます。
さて、話は戻りますが、ちょうど村を通過する時に
運悪くその話を思い出しました。
死ぬほどビビッてます!!泣きそうです!!
いや、実はもう泣いてます
ニュートラルにしてできるだけエンジン音立てずに通過しました。
マジであんな話聞かされた後となっちゃぁ、ビビリますよ、誰だって。
半泣きになりながらも何事も無く通過できました。
不安になりつつも何とか国道1号線に合流でき
そのまま大津を通って帰った時は
明け方の6時でした。