YZF-R15のレバーを交換してみる

さてさて、今回はブレーキレバーとクラッチレバーを変えるヨ!!

 

高級感あふれるレバー

今回チョイスしたのはBIKERSのYZF-R15専用の 「Adjustable Clutch Lever」 と 「Adjustable Brake Lever」 で両方とも6段階調整付!!

BIKERS レバー
高級感溢れるパッケージング。

 

クラッチレバー
ブルーとシルバーレバーにオレンジのアジャスタメモリがオシャレ。

 

ノーマルブレーキ
現在付いてるノーマルブレーキ、真っ黒。

 

比較
さっそくブレーキレバーを取り外して比較してみる。

色だけでなく、形も構造も全然違うよね。

 

交換するよ!

ブレーキレバー取り外し状態
ブレーキレバーはネジ外すだけで簡単に取り外しができる。

 

ネジにグリスを塗る
ネジにグリスをぬりぬり。

 

取り付け完了
あっという間に取り付け完了。

 

ブレーキレバー
別角度から

 

ノーマルクラッチとの比較
正面からノーマルクラッチと変更したブレーキの比較。

 

ノーマルクラッチと変更したブレーキの比較
今度は運転席からノーマルクラッチと変更したブレーキの比較。

 

おおぉ、ずいぶんイメージ変わるしカッコイイ!!

 

という事でこのテンションのままクラッチレバーも交換といきますか。

 

 

クラッチ交換
過程をすっ飛ばして交換完了!!

クラッチはブレーキの様にただ外して付け替えるという単純なものではなくクラッチレバーにクラッチワイヤーが引っかかるようになってるので、そいつを外してから交換する時にまたワイヤーを引っかけるという作業が必要。

 

そのため両手がふさがってたので交換途中の写真は無し(´・ω・`)

 

Special Edition カラーとよく似合う!

クラッチレバー
いいねいいね。

 

正面から
正面から見るとこんな感じ。

 

運転席から
運転席から見るとこんな感じ。

 

素晴らしい

 

カバー
しかしよく見るとワイヤーをひっかける部分に水や埃が入ったりしないようにカバーがついてるけど、せっかくのレバーの美しさが台無し。

外すわけにもいかないし、試行錯誤した結果がこれ。

 

カーボンシート
余ってたカーボンシートを貼り付けただけ。

貼り付けただけなのに一気に高級感溢れる感じがするようになった。

 

我ながら素晴らしい案だと自負している。

 

取り付け完了し、前後に揺らしながらのブレーキテストは問題なし、あとはエンジンかけてギアチェンジも問題なし。

軽く走りに行って、動作には問題なし。

 

レバーはどちらも6段階調整できるので、走りながら調整してみたけど数値的には2か3辺りがしっくりくる。

またレバーそのものに段差が付いてるので指のフィット感が心地良い。

色もR15のホワイトとブルーのカラーにあった感じで運転しながら見える箇所なので見てるだけでテンションがあがる。

 

小学生並の感想だけど、メインは交換の記事なので許して。

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